2011年11月19日

サーロインステーキにライムを搾って

_N7K1681.JPG


熟成肉を販売しはじめてから
あきらかに肉を焼く日が増えてきた。


これが、実におもしろいのだ。


熟成肉は、時間をかけてじっくり焼いてみたり
通常のロース肉は、肉から出る水分が嫌な臭みにつながらないように
焼きながらこまめにキッチンペーパーに吸わせてみたりと
とにかくおもしろい。


うまく焼けたときのうれしさは格別だ。


写真は、いまもっともよく売れている
近江牛超吟撰サーロインステーキだ。


サーロインの芯だけをくり抜いているので
脂身は苦手だが赤身肉では物足りないという方におすすめです。


さて、サーロインは、リブロースに続く背中の部位で
上部腰肉の部分だが、命名については


イギリスのヘンリー8世に由来するという説があるそうで、
食道楽として有名なヘンリー8世が食べた腰肉(loin)があまりに美味しくて、
サー(sir)の称号を与えたというのだ。


牛肉関連の書物にも「サーの称号を与えられたからサーロイン」と
書かれていることがほとんどだが、これは俗説だという話もある。


実際に「サーロインステーキ」と言うのは、
イギリスでそう呼ばれるよりもっと前からフランス語の
『シュールロンジュ』(surlonge)に由来するという説もある。


上(シュール)のロンジュ(背肉)と言うことで
それが英語読みになって「サーロイン」と呼ばれるようになったといわれている。


サーロインの特徴は、写真のようにサシが入りやすいことから
ステーキはもちろんのこと、すき焼きやしゃぶしゃぶにしても美味である。


私が最近ハマっている食べ方は、
塩、胡椒をせずに焼き、焼きあがった肉にライムを搾って
を少しつけて食べるのがマイブームだ。

posted by niiho at 14:30| ステーキ