今年は人前でお話しする機会が多くあった。
月2〜3回のペースだったので結構大変。
大変なら断ればよいのだが、私のようなものの話でも
役に立つのならとお引き受けしている。
年内の講演は残すところあと2回。
そのうちの1つがこちら↓
11月13日「日本産肉研究会」第10回秋季集会が
京都キャンパスプラザにおいて開催されます。
ご紹介ホームページはこちら(⇒クリック)
「牛肉の価値を再構築する」
座長 室谷進(農研機構:畜産草地研究所)
会場:キャンパスプラザ京都 第3講義室
(1) 分子栄養学の観点からお肉を食べよう
定真理子 (新宿溝口クリニック)
(2) 給与飼料の違いによる牛肉の種々の違いを考える
佐藤健司(京都府立大学 大学院生命環境科学研究科 教授)
(3) 牛肉の新しいブランド戦略
新保吉伸 (株式会社 サカエヤ)
(4) ふる里と人を育てる牛肉のエシカルな評価基準を考える
熊谷元(京都大学 大学院農学研究科 准教授)
(5)総合討論
終了後は、きたやま南山で意見交換会が開催される。
さらに翌日は、木下牧場の見学会だ。
私は京都から近江八幡までの約2時間、バスガイドに任命されているので
私たちの取組みについて大いに語りたいと思っている。
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